歯ぎしりについて

ご自分に当てはまるかチェックしてみて下さい!
①朝起きた時に顎がだるい・痛い事がある。
②舌の側面に歯形がついている。(波打った様なボコボコした形)
③昔に比べ歯がすり減ってきている。
④歯と歯茎の境目にくさび状の穴があいている。
これらの症状に思い当たる方は寝ている時に歯ぎしりや噛みしめをしている可能性が高いです。

そのまま放っておくとどうなるでしょうか?

強い力が歯にかかることで歯がすり減ったり欠ける原因になります。
お口を開けたときに顎がカクカク・ジャリジャリ鳴るようになり、口が開けにくくなることがあります。
これは「顎関節症」といい、顎や顎の周りの筋肉に負担がかかることで引き起こされます。
「顎関節症」は若い方にも多く見られる症状です。

歯ぎしりには音の鳴るものと鳴らないものがあります。
先ほどのチェックに該当する項目があれば歯科治療や就寝時に装着するマウスピースが必要な場合がありますので受診をおすすめ致します。

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